外壁下地補修から塗装仕上げ
E-style(イースタイル)はお住まいの雨漏り点検から補修、
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だから最後まで任せて安心です。
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ビフォー&アフター
明石市 H様邸 外部改修工事
- 施工年月:平成25年9月13日〜9月25日
- 現場住所:兵庫県明石市
東面壁から漏水しており、2×4のお宅でした。モルタル外壁ならここまで傷んでなかったと思うのですが、下地のコンパネに透湿シート、ルーフィング等雨漏り対策がされておらず、私ども住宅塗装メンテナンスの技術をもった目からすると、これは明らかに手抜き現場という建築物でした。
こうなると、壁は水が一度廻った箇所は浮いてしまい撤去するしか方法がなくなります。
外壁下地補修から塗装仕上げの作業工程
既存外壁撤去
漏水した壁は水が廻って浮いた状態です。下地のボード面まで撤去します。
左官工事による下地作り ラスカット貼り
かろうじて生き残った下地はルーフィング(防水紙)を張り、ラス(金網)を取付けます。
左官下地付け
地付けに軽量モルタルを塗ります。
カチオン、シゴキ(肌あわせ)
窓枠シーリング工事
スタッコ再生吹付け塗装
仕上げにカチオンセメント扱き、既存模様がスタッコヘッドカットだったので、戻し吹きをして壁面を再生塗装しました。
外壁材の構造と補修工法
外壁モルタル構造
住宅やアパート、ビル・マンションではさまざまな外壁材があり、現在ではさまざまな補修技術や工法があります。
住宅やアパートの外壁塗装や大規模なビル、マンション改修工事を行う前に、外壁やベランダからの漏水、窓枠目地の劣化が進んでいる場合はシーリング材の交換や外壁タイルの劣化を補修したり、外壁の一部が損傷している場合はその部分を補う工事を行います。 詳しくは下記までごお問い合わせください。ご予算に応じて的確な補修方法で、現地調査の上、御見積もりご提案いたします。