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兵庫県知事許可(般-25)第116406号

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鉄部の下地補修とサビ止め塗装

鉄部のシミや錆を放置しておくと見た目が汚ないだけでなく、
やがて鉄の強度がなくなり崩壊の危険が・・・錆は劣化の原因です。
きちんと補修して塗装することで長持ちさせることができます。

ビフォー&アフター

シャッター電動サンダー掛け
鉄部シャッター錆止め塗装工事
  • 施工年月:2013年9〜10月
  • 現場住所:兵庫県内

錆を放置しておくと見た目も汚く、やがて鉄の強度がなくなり崩壊します。鉄部塗装などは塗装作業そのものより下地処理に費用がかかる場合がありますので、鉄部にサビが見え始めたらなるべく早めにお手入れすることをおすすめします。

上の画像はクリックすると拡大表示でご覧になれます。各画像はクリックすると拡大表示でご覧になれます。
下地処理前
下塗り白錆止め塗装

鉄部シャッター戸袋錆止め補修塗装の作業工程

下地処理(4種ケレン)

塗膜がありチョーキング(白亜化)、変色程度でしたら、浮上がった塗膜や錆びをワイヤーブラシで落として清掃します。

鉄部シャッター戸袋下地処理(4種ケレンサンドペーパー掛け)
鉄部シャッター戸袋4種ケレン下地処理後

錆止め塗装(下塗り白)

錆止め塗装(下塗り白)

錆止め完了

このあと、中塗り⇒上塗りと進めます。

下塗り白錆止め完了

鉄部雨戸シャッター錆止め補修塗装工事

鉄部シャッター中吹き付け塗装
鉄部雨戸シャッターの塗装仕様
  • 下塗り(錆止め):GXエポマリン
  • 上塗り(2回塗り):ニューシリコンDC

雨戸をなぜ吹き付けるかと云うとやはり刷毛やローラー等で仕上げるよりも、仕上がりが綺麗だからです。只吹き付けなのでどうしても塗布量が少ない為、2回吹きすることによって、艶感も増し塗布量も満たします。但し、立地条件や設置状況等によりどうしても吹けそうにない場所では仕方なく刷毛か短毛で仕上げることもあります。

施工前
鉄部雨戸シャッター上吹き付け塗装完成

下地処理(2種ケレン)

錆びによる腐食が著しく塗膜の劣化もみられる場合は、旧塗膜をデスクサンダー、ワイヤーホイルなどの電力工具やスクレーパー、皮すき、ワイヤーブラシなどの手工具の使いながら、錆びを全面除去し鉄面を出します。

下地処理(ケレン作業)

ケレン作業

下地処理(ケレン)
ケレン完了

ケレン完了

錆止め吹き付け塗装(GXエポマリン吹き)

鉄部シャッター錆止め吹き付け塗装(下塗り白)

GXエポマリン吹き

鉄部シャッター錆止め吹き付け塗装(下塗り白)完了

完了

中吹き(弱溶2液シリコン吹き1回目)

鉄部シャッター中吹き付け塗装

弱溶2液シリコン吹き1回目

鉄部シャッター中吹き付け塗装1回目完了

1回目完了

上吹き(弱溶2液型シリコン吹き2回目)

仕上げ(中塗り)と同様の塗料で吹き付けガンで塗装しました。

鉄部シャッター上吹き付け塗装

弱溶2液型シリコン吹き2回目

鉄部シャッター上吹き付け塗装
鉄部シャッター上吹き付け塗装

鉄部軒天錆止め塗装の作業

錆止め塗装(下塗り白)

鉄部軒天錆止め塗装(下塗り白)
鉄部軒天錆止め塗装(下塗り白)

鉄部下地処理(ケレン)の種類と工法

下地処理については鉄部面や塗膜状態によって工法が異なります。詳しくは現地調査診断の上、最適な工法をご提案いたします。

ケレンの種類劣化状況と錆発生面積作業内容作業に使用する工具
1種ケレン錆びによる腐食が非常に激しく、塗膜があまりない30%以上旧塗膜、赤錆び、黒錆び(ミルスケール)を完全に取り、光沢のある鉄面にします。ショットブラスト、サンドブラスト、酸洗いなどを行います。
2種ケレン錆びによる腐食が著しいく、塗膜の劣化もみられる30%以上旧塗膜、錆びを全面除去し、鉄面を露出させます。デスクサンダー、ワイヤーホイルなどの電力工具やスクレーパー、皮すき、ワイヤーブラシなどの手工具の使いながら、鉄面を出します。
3種ケレン塗膜もあり、部分的にかなり劣化や錆びがあるもの15〜30%旧塗膜、錆びを除去し、鉄面を露出させます。ただし、劣化していない塗膜はそのまま残します。スクレーパー、皮すき、ワイヤーブラシ、トンカチなどの手工具の使いながら、鉄面を出します。
塗膜もあり、部分的に少し劣化や錆びがあるもの5〜15%
錆はないが、塗膜が割れ・膨れ・剥がれていたりする部分がある。5%以下
4種ケレン塗膜がありチョーキング(白亜化)、変色程度。5%以下浮上がった塗膜や錆びを落として、清掃します。ワイヤーブラシで、鉄面を出します。